鈴木　龍太

神は細部に宿る

これはドイツの近代建築の巨匠が好んで使用していたとされる言葉ですが、この言葉は建築に限らず「良いものを創る」ということに対して等しく当てはまるものであると私は考えています。企業の売上を上げる際に創る重要なものといえば様々思い浮かぶかと思いますが、　あえて一番を断言するのであれば、それはブランドです。ブランドとは、そのもののもつ「らしさ」であり、お客様に好んで選んでいただくための企業活動における大切な要素です。ブランドは、お客様が何らかの形でブランドに接触した際に発生する感想によって構築されているため、お客様に触れる全て、それこそ細部にまでこだわった設計を行わなければ、意図したブランドを創ることはできません。
私は、細部にこだわることはもちろん、細部に神を宿らせることのできる職人でありたいと考えています。

故郷への恩返し

故郷への恩返し、これが今の私の目標です。
故郷には、私の大好きな家族や友人、お世話になった方々など多くの方がいます。私は、B-and-Aに入社する前から、大好きな人たちが幸せに過ごせるための助けになりたい、頼ってもらえた時に期待以上で応えたい。と考えることが多くありました。「故郷への恩返し」と謳ってはいますが、いわば私の大好きな人たちに恩返しをしたい！ということを、差し出がましいかもしれませんが考えていました。
そんな時に、組織のビジョンとして「故郷創生」を掲げ、手を取り合えるB-and-Aの仲間と出会うことができました。

「かわいい」と「米」は正義

趣味とは少し違うかもしれませんが昔から動物が大好きで、最近ではフクロモモンガを家族に迎え、犬や猫とはまた違った、新たな「かわいい」を発見しました！また、食に関しては実はお米がめちゃくちゃ好きで、コンビニでおにぎりを買うときは、あえて「塩おにぎり」を購入し、お米本来の味を堪能しています。休日は、妻や友人や先輩と遊んだりと、日々気楽に過ごしています！